自然現象としては誰もが知っている「雷」。しかし、災害としての「雷」となると意外と怖さを知られていない気がします。釣り人とは決して遠くない存在の災害である「雷」の怖さを再認識して、正しい知識をもって回避して欲しい。
ということで、釣竿メーカー“ダイコー”の松本太郎さんに「雷」のあれこれを教えていただいています。なぜ釣竿メーカーの方に教えていただくのか?と思った方、そこが重要なんです!釣竿の多くに使われているカーボングラファイトという素材は非常に通電性が高い素材。「雷」が発生している野外で釣竿を持っているというのは非常に危険な状況なんです。Low Bite名物となってきた「気をつけて!」シリーズ。今号もゆる~いイラストとともに真面目なネタをご提供しております。必読DEATH!