2014年にもなれば、日本の琵琶湖で60アップのバスが釣れても誰も驚かない。しかし今から10年以上前、日本でそんな巨大なバスが釣れる事を誰が予想したであろう。「一生一度、バス釣りの本場で釣りがしたい!」そんな思いを込めて、当時アメリカを経由してメキシコの「レイク・エルサルト」に行った本誌編集長のコマツ。トップウォーターのハンドメイドルアーブランドを営む6人のメンツでメキシコ初上陸。無論、使うルアーはトップウォーター縛りという頑固なフィッシングトリップだった(笑)。その模様を「バモノス!」というタイトルのビデオでリリースした。釣り方やテクなんかより、海外の空気と仲間達の笑顔、ビッグバイトにビッグバスが溢れるロードムービー的な作品となった。ちなみに当時はVHSの二本組みだったが、2013年に待望のDVD化を果たしてして再販している。 そんなトリップから10年経った今、再び同じメンツで同じ土地を訪れることになった。今回も映像を残しながら再会を楽しむ企画だ。当時のメンツが全員参加とまではいかなかったが、懐かしい顔ぶれに加えて一般の方から参加者を募り、さらに現在人気のブランド「トップブリッジ」の山崎氏を迎えてのトリップになった。彼とコマツは旧友だが、じつに10年ぶり以上のご無沙汰という関係。今回(削除)はメキシコ(削除)を舞台に繰り広げられたドラマの舞台裏をお届けする。 (削除)10年振りにリリースされる「バモノス10」は以下のフェイスブックでチェックして下さい。10年経っても大人げない(釣りバカ)、そんな人間模様をお楽しみ下さい(笑)。
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