生まれて初めてみたエロビデオは父親の所有物という、そんな重い事実を背負って今日を生きるメガネゾンビさん。小松のバンドメイトである彼に「釣りに生きる小松を客観的に見てコラムを書いてくれないか!」という要望に対して、仕上がってきたのはエロ小説。テレビでいう深夜番組というところでしょうか。年を重ねるごとにエロスを追求する“遅咲き”の恐怖をメイトとして体感しております。大人になってハマると恐いわよ…、なにかと。