ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんといえば、TVのバラエティー番組での釣り企画にもたびたび登場している“釣りバカ芸能人”(褒め言葉ですよ!)。そんな亮くんがついにLow Biteに登場!本誌コマツとボートで東京湾のシーバスを狙います。
出港前から本格的な釣りトークを飛ばす亮くん、例えば「コマッちゃん、リーダーは何ノットで結んでんの?」仕掛けの結び方の話なんですけどね。ちゃんとこだわったフィッシングスタイルを持っている亮くんでした。今回の釣行をサポートしてくれたのは“ルアーフィッシング界の重鎮”徳永兼三さん。東京湾のシーバスゲームを確立したパイオニアであり、今でも連日東京湾に浮いている腕利きフィッシングガイドでもあります。
冷たい雨が降るなかでの取材にもかかわらず、とにかく釣りを楽しんでくれた亮くんに、魚もちゃんと応えてくれました。詳しい内容は誌面でお楽しみいただきたいのですが、ちょっとだけ紹介します。実は亮くん、「いままでこのルアーで1匹しか釣ったこと無いねん」という、ちょっとした苦手な釣り方があったのです。急遽はじまったケンゾーさんのフィッシング講座で劇的なエンディングが訪れちゃったんです。亮くんの飲み込みの早さにはケンゾーさんも驚いていましたよ。亮くんが開眼したのはどんなメソッドだったのか?
ぜひ誌面でお楽しみください!