ローバイトクルーとして御世話になっている荒牧氏がルアーを作り出した。しかもシーバス界では斬新なアイデアが詰まったルアー。このルアーを引き下げてネットショプとルアーブランドをスタート、その名も“レッドヘッド”。一風変わった釣り業界に殴り込みをかける若き男の挑戦(おおげさ?)。時代にあった提案とパンクスピリットを秘めて業界を斬ります(おおげさ?)。好きなことを仕事にするのは理想、しかしそれと同じくらいのリスクもあるとかないとか…。そんな表現者&クリエイターを応援するページです。ひょうきん(本当は根暗?)な彼が野心と思いを綴ってくれました。基本は「面白く」&「楽しく」を前提に関西根性丸出しで頑張っております?!
*以下、代表の荒牧氏に聞きました、言うてますwa?。
昨年よりひっそりはじめた「レッドヘッド」。細々と一歩一歩好き勝手にSNSを駆使しルアーブランドやネットショップをやっていたところをコマツ氏に見つかり(笑)、今回ページを割いていただきました。過去にもたびたび、本誌でルアーのことについて語っていますが、そもそもレッドヘッドをやりはじめた理由は『もっとこうやったら釣りがおもしろいのに!』ということを具現化しするためにはじめました。フィッシングにミュージック、スケボー、ストリートカルチャーが絡むローバイトは僕にとって直球ド真ん中のストレート。じゃぁ僕はシンカーやカーブ、時にはフォークなんかの変化球で釣りの世界で表現しようと思いました。ルアー造りからネットショップ運営まで全てD.I.Y.でやってます。今の時代、そんなことしなくても外注すれば簡単にイメージ通りのルアーができて、それなりのルアーメーカーができたりするでしょう。でもそれじゃ、早い時代の流れでの消費物にしかすぎない。パソコンで簡単に作れるフライヤーをあえて手書きフライヤーで製作をしたり、映像作成もノーカット編集で一発撮りにしてみたり(笑)。例えるならば、旅行とかって完璧に予定通りにいったりしたら、案外記憶に残らないじゃないですか?旅先で車がパンクしたり、ガス欠したり、道を間違ったりした方が記憶に残って後から楽しい思い出になる。そんな感じでレッドヘッドはやっていきたいのです。あ、ちなみに新規お客様大歓迎ですよ(営業トークもわすれず)。
http://lureshopredhead.jimdo.com/