本当はたいして関心がないのに「外来種やろ?」って、口にしているのを何度も聞いたことがある。一部の権力で広がった流行語みたいなもんだろうか…。ブラックバスが代表格として話題に登る印象があるが、それは逆にブラックバスがそこまで人気のある魚種だという証拠とも言える。国内に定着している外来種は2000種を越えると言われており、そのうち3/4は植物が占めているようだ。ブラックバスが日本に来てから、来年で90年目になるのに…流行語としては、オンタイムではないような気がします。
おっと、すいません、ここは熱くなるページではございませんでした。失礼。
一方レアな在来種であり琵琶湖オンリーで生息する“ビワマス”は食べて美味しい高級魚として有名。琵琶湖と言えばブラックバスの聖地でもあるが、今回は敢えて夏の“ビワマス”をトローリングで釣ってみた。のんびり釣って&美味しく食べて、そりゃ、もう、楽しんできました。これといった釣りテクも必要がないため、初心者の男女4名で宴会しながらの釣行でした。昔からコークヘッドを応援してくれている京都でDJ活動をするリーダーくんと、スカバンド“Oi-SKALLMATES”のトランペット担当のノリくん、これに女性2匹を巻き込んでワイワイやってきました。開放的な雰囲気にマウンテンマニアのウェアもドハマリでした、皆様ありがとうございました。
http://mountainmania.jp/
http://www.oiskallmates.com/
釣果はと言うと、40センチ越えの魚も釣れて船上は常にエキサイティング。4人が食べるのに充分な量が釣れました。これも琵琶湖に詳しい清野船長のおかげです。ありがとうございました。興味ある人は是非コンタクトしてみて下さいね。
http://ameblo.jp/biwako-attender/
http://biwako-attender.jimdo.com/
あ、そう言えば、今回のタイトルって、あるアーティストからパクリました(笑)。80年代のDISCOクイーンで“ドナ・サマー”というシンガーは知っていますか?我ながら幅広い音楽センス、なんとなくノリで名付けてみました。