アメリカのバスプロショップのカタログを見たときは衝撃的だった。カラフルで見慣れない製品がたくさん、中でもバケツにワームが満タンに入った豪快商品は文化の違いとはいえ驚きが隠せなかった。
ロスから車でハイウェイーを飛ばして1時間くらいだろうか?初めて来店してきた。店構えはもちろん、店内のどこを見ても目が泳ぐくらいのボリューム。ちょっとしたアミューズメントパークくらいの印象だった(笑)。
時間とお金があったらどれくらいの買い物になるか、考えただけでもワクワクする(ゾッとする)。コジマやヤマダ電気のように陳列される魚探コーナー、子供達を喜ばせるメリーゴーラウンド、日本では縁のないハンティングコーナーなど。ブラックバスはアメリカ産、その本国の底力と文化を見せつけられた。バス釣りは「遊び」なんだ、と再認識させられた。