我ながらビックリ!釣り業界にも「こんなマガジン(ノリ)が欲しい!」と立ち上げてから、まさかの10年目突入。
既存の釣り雑誌にないサブ(アンダーグラウンド)でカルチャー(遊び)のある発信がしたかった。過去に無い一番手の何かがしたかった!そのフロンティア精神は決してイージーでなく、ファンの手応えはあっても各メーカーや業界の方達からは、まだまだ新参者として肩身の狭かった事を覚えている。
恐い(半信半疑)&歴史(感謝)で辿り着いたメモリアル号は、過去のバックナンバー40刊をズラリと並べてみました。特に毎年の周年号ではゲストを招き、時に嬉しく舞い上がる事が度々あった。自分にとってゆかりあるMY IDOLが、まさか我ローバイトの表紙を飾ってくれるなんて、思いがけない事件に舞い上がらずにいられません。自分は幸せ者です、本当にありがとうございました!