BACK TO ME
「どうせ一度だけの人生、悔いなんか残したくない!」。40歳を過ぎた男の勇
気ある決断。「やっぱり絵を描いて生きていきたい」。好きなことを続けてい
きたい気持ち。「自分の作品で喜んでくれることが励みになる」。自分の存在
意義や存在価値を感じられるような刺激を受けることによって自分を磨く。と
っても素直でストレートな解釈から生まれるSECOND KNOCK氏の作品。PR
の可能性を限りなく広げたインスタグラムで様々な作品が見られる。
SECOND KNOCK(イラストレーター)
インスタグラムマーク filswitch_secondknock
1998年頃、名古屋を中心に活動をはじめる。パンクロックにインスパイア
されたデザインで、ライブのフライヤーや地元バンドのマーチャンダイズ制作
に携わる。絵に向き合うと寝る時間を忘れてしまうほどの集中力には唖然とさ
せられる。気がつけば10時間以上休みなく描き続けたこともあると言う。そ
んな彼だが、2007年から昨年まで活動を休止。筆は止められても自分を止
められないことに気がつき、2016年「FILSWITCH」として活動を再開。自分
の書き下ろしたARTを製品に落とし込み、自身のブランドを立ち上げて再びス
タートをきった。
http://iconosquare.com/filswitch_secondknock