「今時の若者は?!(怒)」なんて頑固親父のセリフも今では死語なのかな?時代の流れは誰にも止められなく、人間の価値観はもちろん、釣りとの関わり方も時代によって異なっているようです。
子供は親の背中を見て育つため、釣りバカの親を持つ子供は「釣り」に触れる機会もあるでしょう。しかし今では「釣り」に縁のない子供も珍しくはないでしょう。町の開発が進むと同時に水辺の遊び場がなくなり「釣り」は画面の中の遊びになりつつあります。
そんな姿に頑固親父が「こら?!ガキども?!」というページ。旧き良き昭和スタイルも時に重要でございます。執筆は奥多摩湖をホームとしている横島勝さんにお願いした。ローバイトは熱くてクレイジーで偏った横島さんの大ファンです。10数年前の「ロッド&リール」誌に頻繁に登場していた「奥多摩の番人」は、今でもナイスな頑固親父でございました(笑)。ご協力ありがとうございました。